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羽生結弦を襲った尿膜管遺残症とは 軽視できないその症状 [スポーツ]

腹痛の精密検査を受けたフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(20)(ANA)が「尿膜管遺残症」と診断され、手術を受けたそうだ。


尿膜管遺残症とは何か。いろいろ調べてまとめてみた。

お母さんのおなかの中にいる胎児期はへそのおを通じてお母さんから栄養をもらったり、老廃物を排出しているが、胎児期にはそのへそのおから膀胱(ぼうこう)につながる管があるようで、それが尿膜管と呼ばれる。

尿膜管遺残とは、一般的に出生時に自然に閉鎖される尿膜管が生後も閉鎖されずに残っている状態のこと。

尿膜管が残っていても無症状のまま気付かない人もいれば、腹痛、おへそから膿がでる、といった症状がでる人もいる。

腹痛や、膿は処方された抗生物質で治すことも可能だが、このまま尿膜管を放置していると、症状を繰り返す可能性や、極々まれに尿膜管癌が発生することもある。

成人の約2%が尿膜管遺残であるという報告もあるようだ。

20年近く生きてきて、お腹の痛い原因がまさか

お腹にいたときのへその緒に由来する

と言われたら、もう苦笑いするしかない。
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約2週間の入院と約1か月の安静治療が必要で、復帰は経過を見て判断する。羽生選手は、来年3月に上海で行われる世界選手権代表に選ばれているが、影響が懸念されるらしいが、個人的には治療に専念してもらいたい。

働かせすぎの感が否めない。



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