サザン、紅白での反日歌詞への批判止まず。おじさんの見解 [芸能]
国民的人気ロックバンド「サザンオールスターズ」の桑田佳祐(58)が紅白や年越しライブで行ったパフォーマンスに対する批判が止まらない。
批判されている内容をまとめると次のようなことだ。
・紫綬褒章をジーパンのうしろポケットから無造作に取り出し、客席にアピール。ステージ上のMCでは「紫綬褒章をネットオークションに…」と爆弾発言。
・11月に都内で催された褒章伝達式の明らかに天皇陛下と思われるモノマネを披露。
・紅白で流れた「ピースとハイライト」を歌った際の、ステージ後方に×印がつけられた日本国旗や「中國領土 釣魚島」と書かれた映像。
・チョビ髭のヒトラーに扮した桑田が、勝手(都合のいい)な憲法解釈(大義名分)で集団的自衛権容認した安倍晋三首相を裸の王様と揶揄。
といったところだ。
これに対して激怒したのが右翼系団体。
事務所の前で冒頭の横断幕を広げ、拡声器で「サザン桑田は出てきて釈明しろ!」「アミューズと桑田は国民に対して謝罪しろ!」と、約1時間にわたって声を張り上げるなどの抗議行動に出ている。
サザンとともに生きてきた年代の我々世代から言えば、
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「あんたら、今さら何言っているんだ?
これがサザンだろ。」
と声を大にして言いたい。
そもそもサザンオールスターズなんか昔からこんなことばっかりやっていたじゃないか。
人をアッと言わせる、彼ら一流のパフォーマンスである。
サザンはサザン。勝手に国民的人気ロックバンドに仕立てあげておいて、何かあったら批判をする。
それはなんか違う気がする。
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