NHK大越健介キャスター降板へ なぜ?その理由とは [国内ニュース]
NHK『ニュースウオッチ9』の大越健介キャスターが3月末で更迭というニュースが話題となっている。
安倍政権の“メディア規制”の象徴である、という意見も多い。アナウンサーの降板がそれほどまでにニュースになるのである。
一体どういう人物像なのか調べてみた。
・東大文学部国文学科卒業後、1985年NHK入局
・国内各放送局での勤務を経て本部報道局政治部に配属。政治記者として、橋本龍太郎(第82代内閣総理大臣)の番記者や、自由民主党竹下派経世会担当記者などを務める傍ら、NHKのニュース番組での国会のレポート及び『クローズアップ現代』などに出演するようになる。
・アメリカ総局ワシントン支局長を2005年6月より4年間務め、滞在中はジョージ・W・ブッシュ大統領への直接単独取材や、バラク・オバマの大統領就任式取材総指揮などを行った。
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・2009年6月帰国し政治部復帰、2010年3月29日、『news Watch 9』アンカーとなった。
ニュース内でまとめとして政治色を絡めつつ自分の意見を表明することが多々あり、物議を醸すこともたびたび。良くも悪くも“名物”キャスターとして名を馳せているらしい。
ネット上でも賛否両論が多く、ツイッターでもつぶやきが急上昇している。
大越氏のキャスター歴は丸5年だし、テレビ業界は4月が改編期なのでNHKは「それに合わせた交代」と説明するのだろうが、内実は違うようだ。
だって、ネットの見出しは
「更迭」だし「降板」だし。
普通は、
不祥事の時に使う言葉だし。
よく5年間も頑張ったと思う。
だったら、3日持たねえ。
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