香川真司、まさかのPK失敗 厳しい海外の反応 [スポーツ]
アジアカップ準々決勝が23日に行われ、UAE代表と対戦した日本代表は、1-1のまま120分を終え、PK戦で本田圭佑と香川真司が外し、4-5と敗れた。今回の敗戦に海外からも驚きの反応があがり、オーストラリアでは、日本の敗戦について、「ここまでの2015年アジアカップで一番の衝撃。チャンピオンに君臨する日本が、UAEによってPK戦で敗退へと追いやられた」とのコメントを発表した。
なんだか、史上最強のメンバーで臨んだW杯のグループリーグ敗退以降、日本のサッカーは泥沼にハマっているようだ。
今回のアジアカップの盛り上がりも今ひとつだったような気もするし。
そもそもW杯の反省が無いまま、ここまでキてしまったつけが回ってきたのではないか。
それに加えて、スペインで、アギーレ監督の八百長問題の告発が受理されたという報道が水を注している。
八百長疑惑でアジアカップ終了後、ほぼ間違いなく解雇されるだろうとしていたが、試合後、日本サッカー協会(JFA)の大仁邦彌会長が「それはもう監督よくやってくれた。いいチームにしてくれたと思ってます」と手腕を高く評価し、続投か?との問いかけには「そうですよ」と、同監督の続投を明言しているだけにますますファンの目は厳しくなりそうだ。
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ファンあってのスポーツではなかっただろうか。
もう一度代表メンバーを選ぶところから考えなおしてもいいかもしれん。
あ、もちろん監督も、協会も。
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