香川真司 号泣 みんなの評価が酷すぎる

サッカー・アジア杯第１４日（２３日、日本１－１ＵＡＥ＝ＰＫ４－５、豪州・シドニー）日本はＵＡＥに屈し、大会２連覇への道が断たれた。

最後のPKを外した香川真司が呆然とピッチにひざまずき、目頭をおさえている姿がニュースに流れていた。

ネット上では香川に対する批判が一気に高まってきている。

こちらのサイトでは、昨日の試合について10点満点で評価できるが、そこでも香川に対する評価は厳しい。

順位、選手、平均点で並べてみた

1柴崎6.66

2長谷部5.85

3酒井高5.72

4長友5.60

5森重5.43

6乾5.37

7遠藤5.31

8吉田5.11

9岡崎4.99

10本田4.98

11武藤4.98

12アギーレ4.73

13川島4.42

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14豊田4.40

15香川3.82

アギーレが出ればよかったのか？

個人的には香川真司は嫌いではない。

ビッグマウスといわれるあいつなんかに比べれば、人柄の良さも伝わってくるし、なんとか頑張ってほしいとも思う。

 

だが、やはり10番という背番号は彼にとって重いのだろうか。

過去に10番をつけていた選手たちも苦難続きだったようだ。

・日本が初出場した１９９８年のフランス大会では名波浩が１０番だったが、実際に試合を作ったのは中田英寿だった。

・２００２年の日韓大会では、トルシエ監督（当時）が１０番をつけていた中村俊輔を代表から外した。

・２００６年のドイツ大会では、１０番の中村、中田、小野伸二の３人の司令塔がかみ合わず、２敗１分で１次リーグで敗退。

・２０１０年の南アフリカ大会は、岡田武史監督が守備的に戦うことを決断し、１０番の中村はレギュラーから外れた。

・ブラジル大会でも１０番が輝くことはなかった。

彼だけが悪いわけではない。

まだまだ先のある選手である。

潰しちゃいけないと思うのだが

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