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小池栄子 マッサン演技が高評価!演技派女優のきっかけは? [芸能]

芸能プロダクション「イエローキャブ」の消滅で個人事務所を設立して独立へと話題の小池栄子が話題となっている。





出典



以前はグラビアアイドルとしてのイメージが強かった小池だが、



ここに来て演技が上手い女優の一人としてとして名前が上がるようになっているそうだ。



なぜ彼女が演技は女優として生まれ変われることができたのだろうか。



そのきっかけとなった1本の映画があるという。



 


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グラビアアイドルとして、またタレントとしてバラエティ出演していた小池が「女優」としてブレイクしたのは



2008年公開、万田邦敏監督の映画「接吻」。



この映画は、孤独な人生を歩んできた28歳の地味なOL(小池栄子)が、テレビから流れる無差別殺人犯(豊川悦司)の笑みに一瞬にして引きずり込まれるように恋に落ちて獄中結婚するという死刑囚と平凡な女性の究極の愛を描いたもの。



興行的には決して成功とはいえなかったらしいが、作品と演技は評価され、



第30回ヨコハマ映画祭・主演女優賞



第23回高崎映画祭・最優秀主演女優賞



第63回毎日映画コンクール・女優主演賞



第18回日本映画批評家大賞・主演女優賞



第18回日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞



と言った賞を受賞することとなった。



僕自身は見たことがないが、レッビューを見てみると、彼女の存在感の大きさについてコメントしている人も多かった。



 



これをきっかけに本格的な女優としての道を進むこととなる。



接吻以降の出演した映画は以下のとおり。



パコと魔法の絵本(2008年)



20世紀少年 <第2章> 最後の希望(2009年)



20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗(2009年)



わたし出すわ(2009年)



パーマネント野ばら(2010年)



人の砂漠(2010年)



人間失格(2010年)



乱暴と待機(2010年)



八日目の蝉(2011年)



RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年)



LIAR GAME -再生-(2012年)



ペンギン夫婦の作りかた(2012年)



北のカナリアたち(2012年)



グッモーエビアン!(2012年)



草原の椅子(2013年)



許されざる者(2013年)



ふしぎな岬の物語(2014年)



NHKの「マッサン」の森野ハナ役も非常に評価も高く、おそらく今後も仕事が増えていくことが期待できる。



今回の「イエローキャブ」破産申請のニュースは独立を目指していた彼女にとっては大きなチャンスと言えそうだ。



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