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東野幸治 86バズーカーにブチ切れ!その理由とは? [芸能]

東野幸治が8・6秒バズーカーにダメ出しされたという話題があがっている。



8・6秒バズーカーといえば今や”ラッスンゴレライ”のリズムネタで大人気のお笑いコンビである。



何をしたのか調べてみることにした。




関西テレビのバラエティー番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演したときのこと。



最初は普通にトークが進んでいたようなのだが、はまやねんとのやりとりがどうも気に入らなかったらしい。



東野 「はまやねん君はツッコミは苦手な感じ?」



はまやねん 「そうですね、はい」



東野 「はまやねんはニックネーム?」



はまやねん 「一応、芸名でやらせていただいてます」


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東野 「それは知ってる。さっき自己紹介したやん」



東野 「子供の時からのニックネーム?」



はまやねん 「いや、違います」



東野 「何笑ってんねんお前」



とだんだんと怒り気味に。



どうやら、一生懸命話題を振っているにもかかわらず、芸人らしく話を盛り上げるわけでもなく、グラサンかけて、へらへら笑ってる態度にいら立ちを感じたらしい。




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東野 「8・6秒バズーカーは?」



はまやねん 「あの、僕、NSCの入学式の時に…」



東野 「お前、なめてんのか!オレは吉本一ハト派の芸人やで。声荒らげたりせえへんし。でも、お前としゃべってたら腹立ってきた。何やねん!」



はまやねん 「入学式のときに母校の中学に行って50メートルを走って測ろうとなって。そのときの僕のタイムが8・6秒でした。ふふっ」



東野 「何笑ってんねん!何にもおもろないやん」



東野 「バズーカーは?」



はまやねん 「響きです」



東野 「そこは、はまやねんが考えていいの?」



田中 「秒数とカタカナっていう指定を僕がしました」



東野 「じゃあ、しっかりしたリーダーやん」



はまやねん 「そうですね」



東野 「何を笑ってんねん。



久々にね、ド素人やと思った」



 



東野の言いたいことはわかる。



東野もこの世界ではずいぶんと頑張ってきた一人であり、きっと消えていった後輩たちもたくさん見てきたであろう。



芸人として一応やっているわけであるから、テレビという媒体でどう振る舞わなければいけないのかをもう少し考えなければならないのではないか。



「8.6秒バズーカー」が行う初の単独ライブのチケットが14日売り出さ、1分で完売したことが話題になったが、今後のことを考えると厳しい。



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