ソフトバンク工藤監督 打撃ピッチャーとして登板 内川「うぉ!」 [スポーツ]
ソフトバンク・工藤公康監督(51)が15日、宮崎キャンプで“初登板”し、内川聖一外野手(32)の特打で打撃投手を務めたらしい。
往年の工藤の決め球はもちろんカーブ。
工藤が愛工大名電で甲子園に出場した時、その高校生離れしたカーブをテレビで見て驚かされた。
縦に大きく割れるカーブに憧れたものだ。
以降、西武に進んだ工藤は、日本を代表するピッチャーにと成長していく。
当時ファミコンでは
相手がピッチャーに工藤を選んだときはもうほとんど負けに等しかった。
何しろ、尋常じゃないくらい曲がる。
インコースギリギリに投げられたはずのボールが、キャッチャーミットに収まるときにはアウトコースを完全に外れた糞ボールになるのだ。
ファミコンでも工藤はすごかった。
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でも、体力がなくて、球種がないファミスタ工藤はすぐに打ち込まれたりしたが。
工藤といえば優勝請負人としても各球団で活躍した名選手。
果たして監督としても優勝請負人として手腕をふるうことができるのか。
今から楽しみである。
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