女子レスラー顔面“崩壊” レフェリー和田京平のジャッジは? [スポーツ]
女子プロレス「スターダム」の東京・後楽園ホール大会でおこなわれたワールド・オブ・スターダム選手権試合で王者の世IV虎(21)が、挑戦者の安川惡斗(28)に大ケガを負わせたという試合。
レフェリーが試合を止めるのが遅すぎたのではないかという懸念が持ち上がっているようだ。
プロフィール
リングネーム 和田 京平
誕生日 1954年11月20日(60歳)
出身地 東京都足立区
所属 全日本プロレス
デビュー 1974年
経歴はというと
中学卒業後、アルバイトや板前など職を転々としていたが、1972年に全日本プロレスが利用していた運送会社のアルバイトとしてリング設営スタッフに参加。
プロレス会場でリング設営中に音楽に合わせて踊っていたところ、それを見ていたジャイアント馬場に「動きがいい」と言われ、推薦されてレフェリーとなった。
僕も実際、何度かプロレスを見に行ったことがあるが、この人、めちゃくちゃ動きがいい。
試合中、何度もふっとばされてしまうのだが、カウントを取る場面になると軽快なフットワークでどこからともなく飛んできて、カウントを取る。
髪の毛がもう少したくさんあったらファンも多かっただろう。
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何しろニックネームが「かっぱ」だ。
普段のレフェリングでもレスラーの反則攻撃を見逃さず、執拗な抗議、説得を行い、相手がレスラーでもものともせず、かえってレスラーの方が和田の説得、制止に負けてしまうこともあるというだけに、今回のジャッジには疑問が残る。
ずっとプロレスを間近で見てきたはずなんだが…
この試合についてはこちらでも。
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