斎藤佑樹 2015オープン戦 ヤクルトがとった作戦とは [スポーツ]
沖縄・浦添で行われたヤクルトとのオープン戦に5回から3番手で登板した日本ハム・斎藤佑樹投手(26)日、4回2失点だったものの対戦相手からは称賛の声があがったらしい。
毎年毎年密かに期待されつつも、結果を出せない齋藤だが、今回の投球内容についてはまずまずだったように思える。
だが、その背景にはある作戦が見え隠れする。
まずは4番に座った雄平。
「本当によかったですよ。直球も変化球もしっかり腕を振って投げ込んでくる。あれをやられると打者は本当にイヤ。抜き気味のスライダーには何人もタイミングを外されています。リリースまで区別が付かないから、体が前に突っ込んでしまうんですよ」。
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杉村打撃コーチ
「右打者の胸元にシュートを投げて体を起こし、抜いたスライダーは低めにきていた。高低がしっかり使えていた。投球の幅が広がったという印象。先発としてやれるかどうか? オレはいけると思う」
騙されちゃいけない。
これって、そう言っておいて、交流戦なんかで齋藤をマウンドに立たせるための罠だ。
「あいつはすごいなあ、うちじゃ打てないわ」
という情報を流しておいて
実際マウンドに立った日にはボコボコにしてしまおうってわけだ。
作戦名
「褒め殺し作戦」
栗山監督、ダマされるな。
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