○○妻主演の柴咲コウ 本名やデビューに隠された秘密とは? [芸能]
今クール(1~3月期)放送の全連続テレビドラマ内で、トップを争う好視聴率をキープしている『○○妻』に主演している女優・柴咲コウ。
ドラマの中では東山紀之演じるニュースキャスターと契約結婚している妻という謎めいた設定だが、その私生活も実は公になっていな部分が多い。
そんな仲、柴咲のデビューに隠された秘密が明らかにされ、話題となっている。
出典
柴咲コウのプロフィール
本名 山村幸恵(やまむら ゆきえ)
誕生日 1981年8月5日
出身地 東京都豊島区
身長 160cm
体重 48kg
スリーサイズ 76-58-83cm
趣味 料理 読書 音楽観賞 カラオケ
所属事務所 スターダストプロモーション
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柴咲の父親は北海道旭川出身、母親も北海道の礼文島出身。
柴咲自身も、幼少期は礼文島で育っていたが、島での暮らしは決して楽ではなく、家族3人で上京してきたそうだ。
デビューのきっかけとなったのはスカウト。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところをスカウトされたらしい。
当時は高校受験を控えていたので、受験後の16歳のときに芸能活動を始めた。
都立板橋高等学校に進学するものの、次第に学校との両立が難しくなったために退学することとなる。
今回の話は芸能活動を始めた理由が、母親の治療費を稼ぐためだったからだというもの。
どうやら母親ががんで闘病中だったと言われる。
最初のモデルの仕事は月6-7万だというがそのすべてを入院費に当てていたらしい。
だが、次第に仕事が舞い込んでくるようになり、
1999年にはCM「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」というセリフでブレイク。
映画「バトル・ロワイヤル」や「GO」での演技が評価され日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞など受賞。
女優としての地位を確立していくこととなる。
だが、そんな彼女の成功を見届けたかのように、2001年、母親が他界した。
あの少しミステリアスな、そして白熱した演技の裏にはくろうがずいぶんとかくされていたようだ。
坂上忍の話といい、注目される人間にはそれなりの理由があるわけで…
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