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世界陸上女子マラソン選考でヤラセか?増田明美VS陸連 [スポーツ]

日本陸連は11日、世界選手権(8月、北京)マラソン代表として計6人を発表したが、その選考方法がまた物議をよんでいるらしい。

女子は大阪国際3位の重友梨佐(27)ら3人を選び、選考レースの昨年11月の横浜国際で優勝した田中智美(27)を選ばなかったということが波紋を広げている。

今回の女子マラソン代表の対象レースは、横浜国際、大阪国際、名古屋ウィメンズでの日本人3位以内と、北海道マラソンの日本人1位。

重友選手と田中選手成績は以下の通り。

重友梨佐(天満屋・27) 大阪国際3位、2時間26分39秒(日本人1位)

田中智美(第一生命・27)横浜国際優勝、2時間26分57秒
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重友選手が代表に選ばれたポイントについては

・重友は我々の設定している(2時間)22分30秒を目指す走りだった。

・田中は序盤に先頭集団から離れたことがマイナスに働いた。

・横浜は大阪、名古屋に比べて他の選手のレベルが劣っていた。

だという。

つまり、レースの優勝者よりもタイムで選んだ、ということだ。



だが、これに対して田中の所属先・第一生命の山下佐知子監督は異議を唱えている。

まず田中のレースは、タイムよりもレース展開を重視してレースを進めた結果だということ。

冷静に勝負を見極めた結果なのだからタイムを重視するのであれば最初からそういえばいい。

また他の大会に比べてレベルが低かったという点については。ロンドン五輪金メダルのゲラナ選手も出場していたので他レースに比べて弱い選手が出ていたとは思えないと述べた。



また、増田明美は「すごく主観が入っている」と主張。

陸連の女子マラソン部長が、重友の所属する天満屋の武冨豊総監督であることに問題があると、暗に指摘した。

これでは公平とはいえないのではないか。

選考になにか大きな力が働いたと言われても文句は言えない。



毎回思うのだが、選考レースはもう1本にした方がいい。

いろいろな事情もあるだろうが、そのレースに向けて調整できない奴はオリンピックでも活躍出来んだろ。
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