ロザン宇治原の勉強法とは 成績アップの秘訣 [芸能]
ロザン宇治原といえば京都大学出身の高学歴芸人。
今度のアメトークでは彼の勉強法が紹介されるという。
新学期も始まる時期、参考にされる人も多いのではないだろうか。
過去、宇治原によって紹介された勉強法をまとめてみたい。
宇治原史規(うじはらふみのり)
性別:男
生年月日:1976年 04月 20日
身長/体重:177cm / 59kg
血液型:B型
出身地:大阪府 四条畷市
趣味:スポーツ観戦
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勉強法について
◯文系の勉強
「いろんな問題集を何冊もやること」
英語にせよ、国語にせよ、語彙力を増やすためには数多くの問題を解いたほうが良い。
◯理系の勉強
「一冊の問題集を何回もやること」
数学・理科について大事なのは答えを導き出すまでのプロセス。問題は数多くあるが、プロセスはそれほど多くない。
◯覚えるコツ
「教科書にはアンダーラインを引かない」
教科書に書かれた内容は全て大事なので全部覚えるために引く必要はない。
◯勉強時間
みんなよりもプラス1時間。その理由は「みんなが7時間くらい勉強して受かるのだったら、8時間勉強したら受かるだろう」という考えから。
◯基礎を徹底
時間はかかっても基礎をしっかりと身に付けることで、応用問題も簡単に解けるようになる。
◯学校のペースは一切無視
自分で計画を立てて勉強をすることが希望校合格への近道。
◯記憶力の低下は「すぐに調べる」ことで防ぐ
忘れてしまうことを恐れない。
◯自分で教師になったつもりで、授業をやってみて教えられない所が覚えていない所だとわかる
自分で教える気になって説明したら、自分のわかっていない部分が見えてくるそうだ。
教科別勉強法
◯英語
・単語は出ない単語が多いので覚えず、文章題や例文で出てきた単語を全て覚える。
確かに文脈で覚えたほうがいいという意見は多い。
・単語帳の暗記は無駄で、文章を覚えた前提で単語を暗記する。
これも理解できる。実践できるかどうかは別として。
◯数学
・公式、問題、解き方を全て暗記する。公式は日本史で暗記することに比べたら、ものすごく少ない。
解き方を暗記する。そこなんだよなあ、数学ができるか否かは。
◯国語
・問題の予想がつかないので勉強せず、その代わりに新聞を読むと勉強になる。特に社説は新聞社で一番文章の上手な人が書いているので、社説を読むだけで国語の能力が上がる。
朝日新聞と毎日新聞はやめておこう。頭が良くなるんだか悪くなるんだかわからん。
◯歴史
・ひたすら教科書を読み返す。ひと続きのドラマだと思って覚える。
難しい人は漫画も有効です。
宇治原は今でも数時間勉強しているそうだ。
生まれ変わったら
参考にしたい。
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