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GACKTパリで人種差別! フランス語を喋れるのか検証 [芸能]

歌手のGACKTが、訪問先のフランスのホテルで人種差別を受けたことをブログで明かした。



その人種差別に対する対応を評価する一方、フランス語を操ることができるGACKTに評価が高まっているようだ。



今回の騒動をまとめてみると、



飛行機の乗り継ぎのためフランスに滞在した際、朝食を摂ろうと立ち寄ったビュッフェで外の景色を眺めようと入り口付近の席へ行ったらしい。



そこへ店員が慌てて駆け寄り、奥の席へ移動するよう指示され、言われるまま移動。



その後様子を観察してみると、白人客は入り口付近へ、そしてアジア人はやはり奥の席へ座るよう指示されていたという。



明らかに差別だと感じたGACKTは一度店を出て、再度入店してみたが、やはり同じように奥の席へとの指示。



そこでその理由を「大きい声で、わかりやすく説明してほしい」と頼んだところ、店員は諦めた様子で立ち去ったという。


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この一連の流れにネットは大騒ぎ。



「普通の人ならここで引き下がるところを、再度入店した所はカッコイイ」



「Gacktは好きじゃないが、この記事見てカッコいいと思った」



「ガクトあんまり好きじゃないけど、ちょっと見直した。」



とGACKTを評価する声が大きい。



 



だが、今回驚いたのはGACKTの語学力。



調べてみると、本人曰く、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語の5ヶ国語を話すことが出来るそうだ。



韓国語




中国語




英語




フランス語




日本語…はいいか。



GACKTすげえ。


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