太田光 ラジオで首相をバカ呼ばわり ネット上では非難殺到 [国内ニュース]
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が、安倍晋三首相について「バカ」などとラジオ番組で繰り返し発言したことがネット上で賛否両論になっている。
2015年3月29日放送のTBSラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」で米軍普天間基地の移設問題を取り上げた時、太田はいきなり「まず、まずは、安倍っていうバカ野郎は」と切り出した。
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相方の田中裕二が、総理大臣ですから、とフォローを入れるものの、太田は、
「総理大臣でもバカはバカでしょ」
「私は個人的にバカだと思っていますけど」
「安倍っていう男のやっていることは、幼稚すぎると思うんだよね。何か自分の都合の悪くなったら会いませんみたいなことは、いくらなんでもバカにしすぎなんじゃないの」
「沖縄は日本ですよ。何で日本を守らないの?あのバカは」
と「バカ」を連呼したという。
このニュースに賛同する声もあるが、ヤフコメを見ても圧倒的に非難する声のほうが多い。
「いくらお笑い芸人といっても、公共の電波では言って良いこと、悪いこと、あります。」
「他人を批判するのは自由ですが、より優れた対案を出しましょう。」
「反対意見があるのは当然だけど、主張するならもっと意見らしく言えないのかね?」
「ただのパフォーマンスにしか見えない。」
国民が選んだ首相に向かって公共の電波を使って「バカ」を連呼するのは、国民を「バカ」って言っているようなもの。
本人の目の前で言えたら、
太田を評価する。
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2015-04-01 09:16
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