上西議員をやめさせる方法はない?維新の会の責任は? [国内ニュース]
維新の党から除名処分を受けるも、議員辞職せず無所属で活動継続すると表明した上西小百合衆院議員が、維新の対応を批判し、炎上している。
この維新の対応を「エモーショナル(感情的)な感じ」と批判したことでネット上では、一斉に
「それはあんたとあんたの秘書」
などと猛烈なツッコミが入っている。
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他にも
「凄い図太させで皆をエモーショナルにさせるとはすごい。」
「もうどんな所存聞いても無理だろうし聞きたくない」
「一番、エモーショナルな対応をしていたのは自分自身だろう」
と容赦無い。
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国民からは『やめろ』という意見が圧倒的に多いのだが、
国会議員は国民の代表として選出された人、というのが前提のため、陰謀によるえん罪の可能性もあるのでそう簡単に辞職させられないように権利を強く保護されている。
上西議員の辞職を求める国民の声が大きくなると、議会が辞職勧告をする、という制度があるが、これは法的拘束力がないので、上西議員が居座るつもりなら、どうにもならない。
ということは、我々は次回の選挙で投票しない、ということ意外選択肢はない。
そもそも、この上西議員を国会議員にしたのは我々国民であるが、この人、大阪7区の小選挙区では落選しているわけで、国民が直接選んだ人ではない。
となると、候補者として選出し、比例名簿に載っけた奴が悪いとはいえないか。
となると、やはりこの人を国会議員にしてしまった橋下を代表とする維新の会の連中の責任も大きいのではないか。
「29歳の女の子」を国会議員にした張本人はまぎれもなく橋下市長自身である。
橋下市長が全面的にバックアップし、当選した。
当選後は女性局事務局長、党国会議員団副幹事長に抜擢。
運動員が選挙違反で逮捕されるなどの問題が次々に発覚していたのに、処分もせずに放置してきたという。
そして今回の問題。
決して「除名しましたから」で済まされる問題ではない。
橋下たちが選挙の時に産んだベイビーズである。親が責任とらなくてどうする。
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