川島道行“余命2年”と報じられる 日テレヤラセの一種では? [国内ニュース]
女優・須藤理彩(38)の夫でもあるロックユニット「ブンブンサテライツ」のボーカル・川島道行(45)が日本テレビ系「NEWS ZERO」で“余命2年”と報じられる事態が起こった。
川島は自信のツイッターで、「2年では死にません」と説明、ZEROのヤラセではないか?と波紋が広がっている。
BOOM BOOM SATELLITESのギター兼ヴォーカル。
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番組では医師から余命2年と宣告された後、治療を続けながらも新アルバムの制作に取り組む姿を特集した。
特集ではテロップで「『余命2年』選んだ道は」と表示されるなど、死を目前にした印象を与える演出が取られたが実際にはそうではないようだ。
本人の説明によると、1997年に初めて脳腫瘍が発見され、これまでに4度発症しており、当初は2年かそこらの余命であると言われたが、去年の夏に放射線治療の治験を受けて成果があり、現在は小康状態で、定期的な検査をしているらしい。
「つまり2年では死にません」
とのこと。
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今回の報道姿勢についてネットでは
「人の命の事を軽々しくテロップあげて視聴率取ろうとするのはどうかと思う。」
「「余命」で視聴者を煽るのはどうかと思いますね。」
「人の生き死にに関する報道はもっと慎重にすべき」
との声が上がっている。
世界的に評価が高いロックバンドである。
病気への不安や恐れで押し潰されそうな時もあるだろうが、未来を感じさせる素晴らしい作品を生み出し続けてほしい。
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