京大出身の山西惇、ネプリーグで林先生と対決 [芸能]
ネプリーグで東大出身・林修先生の漢字テストに山西惇が挑戦したという。
山西惇といえばテレビ朝日の超名物刑事ドラマ「相棒」で、組織犯罪対策第5課長である角田六郎警視役。
なんと実は京大出身だった。
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山西惇プロフィール
山西惇(やまにし あつし)
・本名 畑中敦史(はたなか あつし)
・生年月日 1962/12/12
・年齢 52歳
・出身地 京都府
・血液型 B型
・身長 170cm
・体重 67kg
・事務所 リコモーション
(出典:Wikipedia)
番組では東大出身の林先生と対決したようだが、どれほどの学歴の持ち主なのだろうか。
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まずは高校
東大寺学園高校
仏教系の中高一貫を実施している私立高校で、進学先は京大、東大などの国公立医学部が多いことで有名。
また、山西は”全国高校生クイズ選手権”の全国大会に21回出場という歴代最多記録を持っており(2回優勝)
その他にも
全国高校生金融経済クイズ選手権、
全国インテリ高校No.1決定戦
での優勝経験があるという。
そして大学はというと、
京都大学工学部石油化学科
卒業研究の題目は
『アルファアニシルネオペンチル系化合物のソルボリシスに関する研究』
もうこの時点でよくわからん。
だが、大学は演劇にハマってしまった事が原因で留年している。
その後、大学を5年かけて卒業し、劇団での活動を続けながら就職したのが機械油の合成潤滑油を作るメーカー。
”カメラノレンズをダイヤモンドで磨いている時につける液体”
の研究をしていたそうだ。
その後、4年近く務めた後退職。
演劇の世界にどっぷりとはまっていったという。
なかなかアジのある演技をする役者である。
高学歴なゆえ、苦労したことも多かったであろう。
今後も期待したい。
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