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中野製作所(横浜市)の水道発電がすごい!これは買い。 [テレビ]

夢の扉+で面白い発明が紹介されるという。



家庭で使う水から電気を取り出すことができるという。



水の流れをエネルギーに変える、“水道発電”の技術を開発、特許を取得し、現在、実用化に挑んでいるのが、横浜市にある。「中野製作所」(神奈川県神奈川区)の2代目・中野和明。



番組ではその水道発電の紹介と、創業45年、 “下請けの悔しさ”を幾度も味わってきた小さな町工場の取り組みを取り上げるらしい。





出典


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よく考えてみると、世の中には 「あれって、発電に使えないだろうか」という研究が多く見られる。



例えば、最近では朝の凄まじい通勤ラッシュで人々が通る通路の下に発電システムを組み込み、人が通過するときのエネルギーを発電に利用するというものがあった。



歩行する人の振動で発電!




今回紹介される発電システムもそういった発想から生まれたものであろう。




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この装置を開発したきっかけは、社員の弟さんに、駅やオフィスビル内大規模トイレの設備改善や点検保守を仕事にしている人がいて、『駅やビル内で発電し、芳香剤・滅菌剤の自動散布や汚物入れの扉を自動開閉にしたい』と相談があったことだという。



自家発電といえば、太陽光発電だが、それだと夜間もしくは冬に雪が積もる地域では発電することはできない。



また設置コストや設置場所などの問題もある。



そこで着目したのが、「水道の圧力」だった。



水道水はポンプで加圧されるが、その圧力は蛇口から出た瞬間に捨てられている。



この圧力を電力として再生したのである。





 



以前、ニュースでこの水道の蛇口をひねると発電する家庭用水力発電機が紹介されていた。





約1分間水を流すとLEDライトが使えるという内容であった。



ただ、こうした製品はすでに市販されているが中野製作所がすごいのは独自の方式で、低い圧力でも安定した回転を発生できるモーターを開発したということ。



さらに家庭に普及しやすいように小型化にも成功、安価で分解洗浄が容易だという。



 



売りだされたら、きっと爆発的に売れるような気がする。



株買っておこうか。



有限会社だった(泣く)
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