北野武も８・６秒バズーカーにブチ切れ！その理由とは？

映画監督の北野武（６８）が、日本テレビ系のバラエティー番組「しゃべくり００７」に出演し、８・６秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”ネタにブチ切れたことが話題にあがっている。

以前にも東野幸治にブチ切れられた経験のある８・６秒バズーカー、今回は一体何があったのだろうか。

出典

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「しゃべくり007」のなかで、「たけしの会いたくない人」として８・６秒バズーカーが登場した。

これには伏線があり、以前、3月8日に放送されたTBS「北野演芸館9～たけしが本気で選んだ芸人大集結SP～」で８・６秒バズーカーは大人気ネタ「ラッスンゴレライ」を披露した際、３０秒で強制終了させられた事があった。

また彼らの芸を見たたけしは「バカ大学の学園祭」とコメントしていたことがネットで話題になっただけに、おそらく会いたくなかったに違いない。

８・６秒バズーカーの田中シングルは、「認めて頂きたい」と懇願し、その言葉を受けて、たけしは「よ～くネタ見てないのかもしれない」と直訴をうけ、絶好のタイミングで8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」を生披露。

だが、たけしは真顔で一回も笑うことはなかった。

１分ほどを過ぎたころ、ついにたけしは「帰れ！何してんだ！」とまたもネタを強制終了させた。

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すごい。

1回めで認められなかった芸を再びやろうとするその神経がすごい。

あれだけの大御所の前で2度もやるっていうのは若さなのか、それとも…

ネットを見ても、「面白くない」という意見が圧倒的に多い８・６秒バズーカー。

見ていて痛々しく感じるのは筆者だけだろうか。

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