こんなところに日本人 グアテマラのカバは村岡貞夫氏 [テレビ]
世界の村で発見!こんなところに日本人では、大友康平が中米グアテマラへ行くらしい。
番組では3000m級の山岳地帯を地獄のバスで越え、世界一美しい湖を目指すという。
その先にあるマヤ系先住民ツトゥヒル族の村でカバと呼ばれる日本人に出会うという。
調べてみると、その名前は村岡貞夫氏
一体どのような人物であるのか調べてみた。
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<プロフィール>
村岡貞夫
グアテマラのアティトラン湖畔にある小さな村、サン・ペドロ・ラ・ラグーナで天然藍染め工房を営む。
地産品を使って全て目の前で手仕事仕上げすること、その作られたものが高根の花となることなくソレを望む人の手元に届くよう、MANOS UNICAS(マノスウニカス/手仕事唯一)でこだわり抜いた染め物ブランド『染Cava』を展開中。
染Cava「藍染め体験教室」では、天然藍の理論を掻い摘んで学び、実際に綿糸を濃・中・淡・極淡の青系四色の染体験ができるようだ。
また最近では「焼き鳥屋」も開業したようである。
いろいろ調べてみると平成20年の青年海外協力隊249名の中に村岡氏の名前がある。
ブログでは、「最初はボランティアでやって来た」ということなのでもしかしたら、これがきっかけで移り住んだのではないだろうか。
その移り住んだ理由についてはブログであきらかにされているが、どうやら、日本の管理社会や閉鎖的な社会にうんざりし、「もっと楽しく自由に生きたいと思った」らしい。
そしてそこで出会ったのがグアテマラの自然と人々。
彼の目には楽園に写ったようである。
詳しくは彼のブログを見て欲しい。
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多分同世代だと思うのだが、社会の様々なしがらみを断ち切って、新たな環境で位置からやるということはやりたくてもできない。
この歳になってくると、背負っているものがいつの間にか大きくなっていたりする。
彼の人生をどう捉えるかは賛否もあると思うが、羨ましいのは間違いない。
行ってみたいなあと思う人は、ツアーも出ているようだから、是非どうぞ。
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