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海外で注目されるBABYMETALとは? [芸能]

12月30日NHK-FMでヘヴィメタル特番「メタルゴッドJP」が放送され、日本を代表するヘヴィメタル評論の重鎮、伊藤政則氏(※「BURRN!」編集顧問)がBABYMETALが2014年世界で大ブレイクした要因を細かく分析しネット上でも話題となっているようだ。



世界中で注目されている「BABYMETAL」とは一体何か。



「ヘヴィメタ?ヘヴィメタってゆーたら、おまえ、ほら、髪の毛がこんなんなって、お前、ほら、革ジャンがトゲトゲしているやつやろ?」



というお父さんも多いと思うので、ここで紹介しておきたい。



 



BABYMETAL



出典



・SU-METALがメインボーカル(中央)を担当し、両サイドのYUIMETAL(左)とMOAMETAL(右)がコーラス(掛け声や合いの手)を担当。



・ヘヴィメタル風のパフォーマンスを行い、決めポーズはキツネサイン。グループのテーマカラーは赤と黒を基調にしている。


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・楽曲の傾向としてはエレクトロニコア、オルタナティヴ・メタル、メロディックスピードメタルといった曲調が多く、歌メロはアイドルポップ、歌謡曲、童謡などを組み合わせているものが多い



・ライブ公演中はMCが無く、主に単独ライブでは「キツネ様の黙示録」と呼ばれる紙芝居風の映像とナレーションが時折挿入されながら進行する



 



それほどテレビで取り上げられるグループではないのだが、実は日本よりも、海外においてブレイクしたようだ。



海外での活躍についてまとめてみた。



2010年11月、「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成。女性アイドルグループのさくら学院から派生したクラブ活動ユニットのひとつである“重音部”としてスタート。



2011年10月、インディーズデビュー曲である「ド・キ・ド・キ☆モーニング」がYouTubeを通して日本以上に海外で注目を集める。



2012年11月、初の海外公演となる『Anime Festival Asia Singapore 2012』へ出演。



2013年12月、シンガポールにて海外では初となる単独公演を開催。



2014年2月、台湾でソニックとツーマンライブを開催。月末には1stアルバム『BABYMETAL』を発売。海外ではデジタル配信のみで展開され、iTunes Storeにて7ヵ国のロックアルバムチャートでベスト10に入り、アメリカのビルボードで6部門に、イギリスのオフィシャルチャートで2部門にランクインした。



2014年7月、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本を巡るワールドツアーを開始。同月に開催された『Sonisphere Festival UK』にも出演。7月中旬には、英メタル誌のMETAL HAMMERが主催したトーナメント方式のネット投票企画『HEAVY METAL WORLD CUP』に日本代表として選出され優勝。また、7月下旬から8月上旬にかけて、レディー・ガガの北米ツアーにオープニングアクトとして帯同し、カナダの『HEAVY MONTREAL』にも出演した。



2014年11月、アメリカとイギリスでワールドツアーの追加公演を開催。ロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでの公演では、海外ワンマンライブとしてはデビュー以来最多となる約5000人を動員。



 



うーん、まさに狐につままれるとはこのことか。



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