有村架純を金髪ギャルにさせた塾講師とは [芸能]
女優の有村架純が、これまでの清純派のイメージを覆す金髪ギャル姿を初披露映画『ビリギャル』。
同作は、塾講師の坪田信貴が実体験を書籍化した『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』をもとにした作品。
名古屋の女子高に通う、偏差値30の金髪ギャル・さやかが母親に促されて訪れた塾で講師・坪田と出会い、ユニークな指導法と周囲の励ましを受けながら偏差値70の慶應義塾大学に現役合格するまでを描いている。
原作者の坪田は、名古屋市で実際に塾を経営。
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処女作の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が、ベストセラーに。
教え子には、「高3の夏まで文系クラスだったが、その後、理系に転向して国立大学医学部に合格した女の子」、「高3時に学年で100番以下だったが、東京大学に合格した男の子」など、異例のエピソードを持つ者多数いるそうだ。
その方法は、日本の教育界ではあまりなじみのない「心理学」を応用し、学習指導に活用する、というものらしい。
入塾の際には学力テストのみならず、心理テストを必ず受けてもらい、生徒の性格や傾向を分析し、それぞれにあった指導やオーダーメードのカリキュラムを作って授業に臨むそうだ。
なるほど、一人ひとりのヤル気は違うわけで、どこにヤル気スイッチがあるかはわからない。
今回のビリギャルのスイッチがどこにあるのかぜひ見てみたい作品でもある。
いやいや、べつに
ミニスカを観たいわけではないからな。
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