NEWS加藤シゲアキの小説が映画化。あらすじよくても見ない訳 [芸能]
NEWSの加藤シゲアキが書いた処女小説『ピンクとグレー』の映画化が決定、Hey!Say!JUMPの中島裕翔が映画初出演にして初主演を飾る。
「じゃにーず?へっ」
おそらく日本中のお父さんの8割位はそういう反応をするだろう。
基本的にお父さんは女の子にキャーキャー言われている男の子たちは
好かん。
キャーキャー言われるのは好きだが。
「どうせ、ジャニーズが書いた小説なんだろ?」
「どうせ、壁とか、ドンってやっている話なんだろ?」
と思ってアマゾンでの酷評を期待してみてみましたよ、はい。
ところが、これが評価が高い。
「新人作家のデビュー作品としてなら期待値もこめて、星4つにしました。次回作にも期待です。」
スポンサーリンク
「アイドル作家の作品と毛嫌いするにはもったいないと思います。一読の価値はあると思いました。」
「文章の上手さに衝撃だった。表現力、描写力、素晴らしい。」
今度映画化される『ピンクとグレー』は、芸能界を舞台に、2人の青年が体験した光と影を描いた青春小説。売れない俳優・河田大貴は、少年時代からの親友にして今をときめく人気俳優・白木蓮吾が急逝したことにより、一躍世間の注目の的に。白木の死は自殺か、それとも殺人か…その死に立ち会った河田は何を語るのか、という内容。
しかもメガホンを取るのは、国内外50もの賞に輝いた『GO』以来のストレートな青春映画を手掛ける行定勲監督。
きっと売れるだろうな。
きっとキャーキャー言われるんだろうな。
もうこうなったら、悔しいので絶対見ない。
こちらも合わせてどうぞ。
スポンサーリンク
日記・雑談 ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント 0