吉田沙保里、試合着ビキニで引退か?試合着ビキニはこれ? [スポーツ]
競技への注目度増加を目的として、世界レスリング連合(UWW)が、試合着の変更について審議を始めている。その内容は従来の上下一体型から、一気に露出度を増してグレコローマンは上半身裸、女子はビキニのセパレートらしい。さらには下半身がスパッツ+短パンの重ね着スタイルもあったという。現状と同じ上下一体型でも、背中が大胆に開いている案もあった。
男子は理解できる。
プロレス黄金期の中で育ってきたお父さんとしてみれば、上半身裸というのはそれほど抵抗がない。
女子はビキニ?
うん、
もっと抵抗がない。
想像がつかないが、果たしてそんな格好で戦えるのだろうか。
うん、個人的には全く問題ないんじゃないかな。
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だが、それに思い切り反発したのが、日本が誇る無敵女王・吉田沙保里(32=ALSOK)。強烈に「NO!」を突きつけた。
「絶対に嫌です。もし決まったら競技を辞めます。今ですら(脱げそうになる)危ない場面だってある。そりゃ見せてもいい人はいいでしょうけど…」と断固拒否の構えを見せている。
確かに、余計なもの見せられても困る人もいるだろうな。
この案、、肌の露出が禁止されているイスラム教国家における女子レスリングの普及という問題もあるので、実際には難しいところ。
記事を紹介した東スポWebではこう締めくくっている。
「一般のファン拡大が期待できそうな斬新な案ではあるものの、セパレート型実現への課題は多い。女王・吉田のビキニ姿は夢と終わる可能性は高そうだが…。」
悪夢か?
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