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アジアカップ 日本代表への海外反応 戦犯は誰だ? [スポーツ]



日本代表は、アジア杯準々決勝でUAEと対戦。1-1のまま突入したPK戦を4-5で落とし、ベスト8で敗退。戦犯探しがアチラコチラで行われているようだ。



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出典



イギリス人記者は



不満の残る内容だった選手として乾と香川の名前を上げた。



乾については「いつもチャンスを決められない」、香川については「なぜまだこのチームのスタメンなの分からない。人気のある選手だから? 1年以上何の影響も与えていないでしょ?」「プレッシャーがかかると負ける。日本の10番だけど…」と切り捨てた。



これに対し、イタリア監督は「それと比べると、香川のインサイドハーフ起用には疑問が残る。この試合でのパフォーマンスは決して悪いものではなかった。」と起用法について疑問を呈した。


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「彼はテクニックとダイナミズムを合わせ持ったプレーヤーであり、攻撃的なインサイドハーフとしてプレーすることは十分に可能だ。しかし、最大の持ち味であるペナルティエリア内での突破力、ゴールセンスとシュート力を活かす上では、インサイドハーフはゴールから遠すぎ、かつ守備の負担が大きすぎるポジションだと思う。」



韓国メディアには本田の名前が大きく取り上げられている。



「本田、"サッカー人生最悪のシュート"で自滅」



「アジア最高の舞台であるアジアカップで、しかもアジア最高のキッカーである本田のとんでもないシュート。おそらく彼にとって、サッカー人生最悪のシュートとして記憶されるだろう」



常に結果を求められるトップレベルの2人だからこそ、失敗した時のバッシングは大きい。



とはいえ、この2人がどう起き上がるかが今後のカギを握るのは間違いないのだが…。





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