沢田研二 ライブで暴言 会場以上に凍りついたこと [芸能]
歌手の沢田研二(66)が先週、コンサート会場で突然ブチ切れて、ファンで埋め尽くされた会場を凍りつかせる場面があったという。
ジュリーを見なくなって久しいが、ネットで見てみたら、パソコンの前でこっちが凍りついた。
若かりし頃のジュリー。
「美貌」と「色っぽさ」は 神 だったという声も多かった。
イヤイヤ、イメージをキープするのも夢を売ってきた人間の責任だろ、と思うのだが、イカンだろうか。
今回のライブでの事件の真相はこうである。
「2015 沢田研二 正月LIVE」が開かれた1月20日。会場は東京国際フォーラム。
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グループサウンズ時代からのファンが多く訪れ、熱気ムンムンだったという。
ところが、いざ開演してみると1曲目の「LOVE(抱きしめたい)」以降、往年のヒット曲が披露されることはほぼなし。ライブに訪れた観客からはこうした不満の声が漏れていた。
そして、2時間近く歌い続けたジュリーが最後の最後でMCに立った時、“事件”が起こったらしい。
「イスラム国」の日本人人質事件にも触れ、「大変な事態になりました。日本の将来を憂うのではなく自分自身の頭と心で考えなければなりません」と説くジュリーに、客席から「歌って~!」という黄色い声援が上がった瞬間、
「黙っとれ!
誰かの意見を聞きたいんじゃない。
嫌なら帰れ!」
と怒鳴りつけたらしい。
当然会場は凍り付くような雰囲気に包まれたという。
子供の頃の憧れのジュリーが終わりを迎えつつある。
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