小保方晴子 返還費3500万?再就職先が浮上 [国内ニュース]
STAP細胞問題をめぐり理化学研究所が10日、論文に不正が認定された小保方晴子氏(31)を「懲戒解雇相当」と判断したと発表した。
多くの人が
「もうやめとるやん!」
とツッコミを入れたという(気がする)。
当然小保方氏は既に退職しており懲戒処分はできない。
だが、当然話はそこで終わるはずがない。
理研は、小保方氏らに対し刑事告訴や研究費返還を検討しているらしく、「研究不正の検証にかかった費用と、不正と認められた研究に関する費用」として最大3500万円になるという。
小保方氏は任期制の職員だったので、退職金は出ていないはず。
支払いはどうするのだろうか。
当然再就職をしなければならないのだが、
再就職先として候補にあがっているのが、東京女子医大と早稲田大が08年に共同で設立した『東京女子医大・早稲田大連携先端生命医科学研究教育施設』というところ。
ここの所長が小保方の大学院時代の指導教授で、博士論文を審査した人物。
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また前所長は岡野光夫・東京女子医大特任教授で、こちらも小保方さんの指導教授だったらしい。
今回は博士論文も問題になったわけだから、彼らに全く責任がないわけではない。
当然、選択肢の一つとして十分考えられるのではないか。
だが、今後就職してもおそらくマスコミに追いかけられるのは必至だ。
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