フリーカメラマン 杉本祐一氏売名行為か?ブログでわかった正体 [国内ニュース]
中東の過激派「イスラム国」が北東部を支配するシリアでの取材を計画し、
外務省から旅券法の邦人保護規定に基づき、旅券の返納命令を受けて渡航断念を強いられた、
新潟市のフリーカメラマン・杉本祐一氏(58)の正体が次々と明らかになっている。
最初の頃は「報道の自由」が制限されることについて話題が集まっていたが、
杉本氏自体への関心がふえ、それに伴い、「単なる売名では」と厳しい声も飛んでいる。
いったいなぜだろうか?
そもそも本当のプロの戦場カメラマンならば、情報の漏洩を気にして、出国するまで目的地は口外しないという。
また、旅券法の規定も知らないはずがないという。
止められるのをわかっていて、敢えてシリア行きを公言したというのであれば、これはもう明らかに売名行為であろう。
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さらに彼のブログを見ても不可解なことも多い。
杉本氏は12年4月まで地元で民宿を経営していたのだが、その時のブログの内容が「ヤバすぎる」と話題になっている。
・07年5月にはブログで恋人を募集。
「年齢は50歳(見た目は42~3歳に見られます)、最近の趣味はブログです(初心者です)」と自己紹介。
女性のタイプは「美人系で30歳~40歳位、中肉中背か少し痩せている方。明るい人」
もう必死さが伝わってくるな。
きっと、出会い系にも色々と登録していたに違いない。
あ、涙が出てきた。
・07年8月には突如「ビンタ道場」をオープンしたと発表。
悩める人に闘魂注入のビンタをするというシステムで、料金は出張ビンタが1回2000円、ご来店ビンタは1500円。
対象は「子供を虐待しそうな親」から「職場でイラつくOL」「Tバックを露出して街を歩いてるタコ娘」「夫のSEXに満足してない妻」まで多岐にわたる。
意味がわからん。
ビンタされる方ではなくて、ビンタする側か。
対象を見ても、明らかに自分が腹を立てているんだろうな。
Tバックを露出して町を歩いているタコ娘に。
・同年10月には赤い羽根共同募金への怒りがつづられている。
「とりあえず300円寄付したが、納得がいかない。僕のように年収60万(良い年でも、せいぜい90万)の人にも、300円だ!! 金権腐敗の政治屋も、税金を不正受領している経営者も、一律300円。30万から300億にしていいんじゃないか!!」
寄付ってそういうもんじゃないだろ。
50にもなってまだわからんかなあ。
たぶん年収1億円になっても多分300円しか寄付しないよ、あんたは。
もうこのニュース取り上げる価値もない。
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