ラッスンゴレライ強制終了！たけし「バカ大学の文化祭」

昨日見ていたバラエティー番組「北野演芸館」で、リズムネタ「ラッスンゴレライ」で人気沸騰中のお笑いコンビ、８・６秒バズーカーが３０秒でネタを強制終了させられたのには驚いた。

“支配人”のビートたけしから「バカ大学の文化祭」と切って捨てられたのである。

出典

お笑いコンビら多数が集結した番組に８・６秒バズーカーは中盤で登場。

いまやおなじみとなったの赤い衣装で登場し、「ラッスンゴレライ」とブレークしたネタを披露していたのだが、たけしは始まって約３０秒で幕が下りるボタンを押し、ネタを終了させた。

このたけしの行動にネットがすかさず反応、

「マジでこれ何が面白いの？！って思ってたからGJ！」

「たけし氏の発言はまったく以って正論だと思うし、視聴者の多くが同じ事を思っていると思う。」

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「武勇伝のオリラジは内容が有るから面白いと思えるが、８６のは勢いだけで無理に笑わせようとするからねぇ」

という声が寄せられている。

確かにリズムネタは旬かもしれないが、何が面白いのか正直いってわからない場合がある。

一度受けるとそればかりしかやらないし、おそらくテレビ局もそれしか求めないのであろう。

それが証拠に、昨年あれだけ毎日見ていた日本エレキテル連合の「だめよ～ダメダメ」はもう全く見ない。

日本エレキテル連合すら見ない。

こうして視聴者に使い捨てされる芸人はだめだとたけしは言っているのかもしれない。

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