【大変ですよ】生活保護者狙ったぐるぐる病院とは? [テレビ]
ネットを見ていたら、面白い言葉が飛び込んできた。
「ぐるぐる病院」
なんか楽しそうな響きだが、調べてみると問題は深刻そうだ。
今晩の
所さん!大変ですよ
でも取り上げられるということで、さっそく調べてみたることにした。
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「ぐるぐる病院」とは生活保護を受けている人が短期間で頻繁に入退院を繰り返すこと。
総務省は生活保護の申請窓口となる全国の福祉事務所を調べた所、3年2カ月の間に34回も転院し、2012年度だけで724万円の医療扶助費がかかった例があったという。
生活保護受給者は医療費の全額が保護費から出るため、入退院しても金銭負担は生じない。
一方、病院は入院が長期化すると診療報酬が下がる仕組みで、利潤のために病院側が転院を繰り返させた可能性がある。
医療にかかった費用は直接医療機関へ支払われるためだ。
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つまり、
生活保護を受けている人がいて、彼らを何らかの理由でA病院へ入院させる。
↓
A病院で一定期間入院させた後、A病院と関連のあるB病院へ転院させる。
↓
B病院で一定期間入院させた後、A・B病院と関連のあるC病院へ転院させる。
とすれば各病院は診療報酬を下げることなく、医療費を受け取れることとなる。
当然、病院側に生活保護者を斡旋する連中も絡んでくるであろう。
また、斡旋する側も受給者側にお金が支払われている可能性もある。
もしこれが事実だったとすれば、これはひどい。
税金返して下さい。
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