カメラマン杉本祐一、イスラム国取材に外務省キレた [国内ニュース]
シリアで二人の日本人が殺害されて1週間。未だに毎日のようにイスラム国についての報道がされている中、またシリアに渡航しようとした日本人がニュースに取り上げられている。
その人は新潟市のフリーカメラマン杉本祐一さん(58)。
youtubeでも、いくつか動画をアップしている模様。
https://www.youtube.com/channel/UCOSdG19VOUIDhxnEH-YNq2g
どうやら「イスラム国」支配地域を取材するため、今月下旬のシリア渡航を予定していたらしい。
それに対して外務省は自粛を要請していたが、応じなかったため、7日、返納命令を出し、杉本さんからパスポートを受け取ったという。
この歳になって、今シリアに行くということがどれだけ危険なことかわからないのだろうか。
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何かがあった時、どれだけ国に迷惑をかけるのかわからなかったのだろうか。
確かに自己責任かも知れない。
だが、そんな勝手極まりない日本人が捕まったとしても、この国はその一人のために全力を尽くそうとする。
他の1億3000万人の人の将来を話し合っている国会の最中でもだ。
「報道の自由、表現の自由、取材の自由、渡航の自由、著しく、著しく制限することではないですか」
わかった。
日本国の国籍を抜いて、他の国から行ってくれ。
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