8.6秒バズーカー つまらない…その理由は? [芸能]
「ラッスンゴレライ」のリズムネタで話題沸騰中のお笑いコンビ「8・6秒バズーカー」が、明石家さんまが司会を務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」で、さんまと初対面し“ダメ出し”を食らったことがニュースになっているが、ネット上でも、「つまらない」「飽きた」という声が寄せられている。
先日の「北野演芸館9~たけしが本気で選んだ芸人大集結SP~」でも、ビートたけしから「バカ大学の文化祭じゃないんだから」とダメ出しされたというニュースが出たり、ダウンタウンの松本から「別に面白くはなかったけどね」と厳しい評価をもらっているだけに、今回のさんまのダメ出しは本人にとっても大きな痛手となったのではないだろうか。
だが、8.6秒バズーカーは今年に入っていきなりブレイクしたが、芸歴はまだ1年にも満たないという新人だということを考えるともう少し長い目で見てあげてもいいのではないだろうか。
そもそも「面白いところだけ」を切り取って他の部分を使い捨てるというテレビの芸人の使い方は前からおかしいと思っていた。
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例えば
エンタの神様
この番組なんか、リズム感とインパクトが受ければOKという番組だった。
爆笑レッドカーペット
これなんかもっと短い間での笑いを取らなきゃならなかった。
もしかしたら視聴者は次から次へと笑いを使い捨てるのに慣れていってしまっているのではないか。
もしそうだとしたら、芸人にとってこんなに大変な時代はない。
瞬間的に笑いを取っても、その賞味期限は昔と比べて著しく短かったりするわけで。
頑張れ、8.6秒バズーカー。
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