24時間テレビ V6とヘイセイがメインに ギャラ問題再燃 [芸能]
今夏、放送される日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを、V6とHey!Say!JUMPが務めることが発表された。
またしてもジャニーズ。
2003年から12年連続のメインパーソナリティである。
V6は、1998年の「24時間テレビ21」で森田剛がチャリティーマラソンランナーとして、2000年の「24時間テレビ23」で番組パーソナリティーとして参加しているが、メインパーソナリティとしては初めて。
また、Hey!Say!JUMPは、「24時間テレビ」パーソナリティー初挑戦である。
スポンサーリンク
まあ、毎年この番組については批判も多いわけで、さっそくネット民が噛み付く。
「毎年思うんだけど、ジャニーズ以外ではダメなのか。」
「ジャニーズ…今年も多額の報酬が動くのか…」
「日テレとジャニーズのズブズブ感も酷い。」
なかでも最も話題となっているのは、出演者のギャラ問題だ。
過去嵐がメインパーソナリティーを務めた時は、週刊誌が「嵐は5人で5000万円」などとギャラ事情を暴露したことがあった。
日本テレビはすぐにボランティアだとコメントしたが、人気者の嵐を長時間拘束しているわけで、そんなわけがない。
ギャラの存在については明石家さんまやビートたけしがすでにあきらかにしているわけだし。
番組総制作費は一説によるとおよそ4億円だが、CM収入はおよそ22億円と言われる。
すでに日本テレビ側はこの時点で18億円の収入を得ているわけで、募金総額がいくらであろうと、右から集めたお金を左に渡すだけだから、全く関係がない。
スポンサーリンク
もはや24Hテレビではなくて、
ジャニーズの番組が24時間続いていて、
ジャニーズに会うために、
募金という名の投げ銭を払っている
ようなもので。
そろそろ本当のチャリティ番組作らない?
こちらも合わせてどうぞ。
スポンサーリンク
日記・雑談 ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント 0