世にも奇妙な物語 「蟲たちの家」楳図原作の評価は? [ドラマ]
『世にも奇妙な物語』が25周年を迎えるにあたり、その内容が先日発表された。
今回の番組は漫画が原作となっているようだが、その中にとても懐かしい名前を見つけた。
楳図かずお
である。
もう存在自体がホラーである。
生誕 1936年9月3日(78歳)
出身 和歌山県伊都郡高野町
国籍 日本
職業 漫画家、タレント
活動期間 1955年 -
ジャンル ホラー漫画、SF漫画など
代表作 『漂流教室』 『まことちゃん』 『わたしは真悟』 『14歳』
受賞歴 第20回小学館漫画賞 (『漂流教室』ほか一連の作品)
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こわかったなあ、楳図かずおのホラー漫画。
週刊漫画雑誌でも楳図かずおのページだけは飛ばしていた。
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今回の原作になったのは「蟲たちの家」
2人暮らしの若い夫婦の物語。
ある日、夫が家に帰ると、妻と妻のいとこが抱き合っているのに遭遇。
夫からの報復を恐れた妻は、部屋に逃げ込み、その日以来、自分は虫だと信じ込んでしまう。
夫は、そんな妻に合わせて、虫の世話をするように妻の面倒を見る。
数日後、夫は、大学の女性の後輩に妻のことを相談、夫と後輩女性は、妻の様子を見に、一緒に家に戻るが、妻は、蜘蛛になりきり反応を示さない。
その妻の目の前で、夫と後輩女性はキスをするが、妻は全く無反応。
妻のいる2階の部屋を2人は出て、1階にいると、2階から巨大な蜘蛛が降りてきて…。
もうすでに怖い。
アマゾンのレビューも高い。
「楳図短編で最も評価の高いものの一つです。読者の予測を遥かに上回る展開と決着が用意されています。」
「家宝として持っておきたい作品」
「楳図ファンは買うべきの商品でしょう。」
この作品、以前映画にもなったことがある。
主演が西島秀俊ということもあり、西島ファンが結構見ているようだ。
西島だけを、だが。
長谷川が演じるのは夫に異常なまでに愛され、監禁状態に置かれてしまう美貌の妻役。
長谷川は見たいが、ホラーは見たくない。
多分、録画して、この作品だけは早送りかも。
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