相棒最終回に批判殺到!相棒史上最悪シナリオ回の評価 [ドラマ]
テレビ朝日系ドラマ「相棒」のシーズン13の最終回の内容があまりにもひどいとファンの間で批判が殺到している。
水谷豊演じる杉下右京警部の3代目の相棒が実は有名な暴行犯だったことがわかり逮捕される、という結末だったからだ。
右が犯人の甲斐享。
天才的頭脳を持つ警部が、一番近くにいた相棒が実は犯罪者ということを3年間も見抜けなかったのである。
さすがにこの展開についていけない人も多かったらしく、その直後の「報道ステーション」キャスターの古舘伊知郎ですら「相棒」の終了に関するコメントで噛んでしまうくらい動揺していたようだ。
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当然ネットでは今回のストーリーについてコメントが多く寄せられており、
「夢オチに近いと思うくらい、何だかスッキリしなかった。」
「過去の話に伏線が全然無いし唐突すぎる。」
「3年間をすべて台無しにしたね。」
「ドラマを支えてきた役者の皆さんが気の毒に思えてしまう脚本と演出でした。」
最終回である。
ドラマチックな展開が必要なのはわかる。
だが、この展開はないだろう。
相棒と信じていた人間が、実は相棒ではなかったのだ。
プリキュアだったら、最終回、今まで一緒に戦ってきたキュアフローラが実はディスダークの一員で、最後にプリキュアにやっつけられるという展開。
小さい子供だったら泣くぞ。
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